この度、放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド下栗店では、ブロック・将棋・ボードゲーム等々…多彩な療育アイテムを導入いたしました！

バリエーション豊かな遊びを通じて、考える力・判断力・手指の巧緻性・先を読む力・コミュニケーション力など、様々な“チカラ”を養うことを目的としています。

■ブロック
25,000ピースのLEGOブロックをはじめ、ニューブロック、ビッグブロックなど様々なブロックを用意しています。
「第二の脳」と呼ばれる指・手先をたくさん動かすため、指先のトレーニングになるだけでなく、集中力や思考力、記憶力の向上が期待できます。

ブロック遊びの良さの1つとして、ゲームやパズルのように明確な目標やゴールがなく、自由に遊びながら子ども自身のクリエイティビティを伸ばすことができる点が挙げられます。発想力や創造性を育てるだけでなく、「もっと○○できるようになりたい」「○○なものを作ってみたい」という意欲へと繋げていきます。

■将棋
将棋では、冷静に現状を見極めて、次の手や戦略を考えていくことが必要となります。そのため、論理的思考力や、先を読み考える力が身につくだけでなく、「負けを認める」「相手を待つ」などを繰り返していくことで、徐々に感情コントロールが上手くできるようになることも期待できます。

■ナインタイル
1枚1枚タイルをめくっていくことで、手先のトレーニングが可能。また、お題カードと同じ絵柄・配置で並べていくため、判断力と記憶力も向上し、脳の活性化に繋がります。1回のプレイにかかる時間は約2～3分くらいで、集中力が持続し、繰り返し取り組みやすく、1人でも複数人でも楽しめるカードゲームです！

■ボードゲーム
短時間でできるものから長考をしてやり込めるもの、また、1人から複数人と多種多様なシチュエーションでできるものまで、様々な種類のボードゲームを導入！

下栗店では、1人で集中して取り組む時間を大切にするだけでなく、《友達やスタッフと一緒にプレイを楽しめる環境づくり》も心がけています。
複数人プレイは自分の思ったことや感じたことを声や表情・仕草などで通じあい、分かちあうことができるため、他者とのコミュニケーションを育む上でとても大切な活動の一つとして行なっています。

★ ウボンゴ
スワヒリ語で『脳』という意味を持つゲームで、海外の小中学校では脳トレの教材として導入されています。脳トレ要素がある『パズルゲーム』に、みんなで楽しめる『ボードゲーム』の要素が合わさった、パズルボードゲーム。内容は「シルエットに隠れた形を素早く見つけ出す」というシンプルなもので、判断の速さ・正確さが養われます。

★ TAKUMI ZOO
運の要素が入る「土地の開拓」と、戦略性のある「動物の売り買い」のバランスが良く、先を読む力を養うことができます。1人でも複数人でもプレイでき、完成した動物園について、プレイヤー同士でツッコミ合うのも楽しいゲームです。

★ブログでも日々の活動を紹介中★
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