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相手のことを考えて実践しよう!【バルサFUTBOLNETプログラム】@新下栗店

今回のテーマは「謙虚さ」です。
卓球の活動を通して「他者を尊重し、思いやる」ことを学びます。

■卓球リフティング
まずはウォーミングアップとして、「卓球リフティング」を行いました。まずはラケットを表向きにしてポンポンとリフティングに挑戦!慣れてきたら表、裏…とラケットを返しながらリフティングをします。やり方の説明やアドバイスなどの話を聞くときにはボールをポケットにしまい、相手の話に耳を傾けることができました。

■卓球台で打ち返そう!
次は卓球台を使い、打ち返す練習をしました。投げられたボールを相手の卓球台へ打ち返すことを意識して行います。だんだんとできるようになってきた子どもたちは、スタッフへスマッシュを打ったり、ラリーを実践!「相手の卓球台に入れるにはどうしたらいいかな?」「相手が返しやすいように打ってみよう」と工夫をして行っていました。

最後の振り返りでは、子どもたちから「最初は苦手だったけど、練習したら上手くできて楽しかった」「ラリーが続くようになって嬉しかった」といった感想を聞くことができました。話をよく聞いたり、返しやすいようにボールを打ったりと相手のことを考えて実践する姿が見られました。