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“相手の立場で考える”リスペクトの精神を学ぼう!「バルサFUTBOLNETプログラム」@新下栗店

競争ではなく協力を重視した、性別・国籍・障がいの有無に関わらず、子どもたちが誰でも安心して取り組める「FutbolNetプログラム」。リモートで開催された今回のテーマは「リスペクト」です。

「足じゃんけん」
ウォーミングアップとして足と体を使ってグー・チョキ・パーを表現します。音楽に合わせてダンスを踊り、音楽が止まったら、じゃんけんぽん!チーム戦も行いました。チームで協力して、スタッフに勝てるポーズを決めます。身体を動かすだけでなく【考える、聞く、発言する】ということを意識した他者へのリスペクトに繋がります。

「ブラインドサッカー」
「人間は情報の8割を目で見て得ている。」と言われています。「ブラインドサッカーの選手はどうやってプレーしているのでしょうか?」目からの情報がない分、頼れるのは耳からの情報「音」です。音の出るボールと周りのメンバーの声を頼りにプレーしています。

子どもたちも、声だけで情報が伝えられるのか、体験してみました。スタッフと同じポーズになるように、目隠ししている別のスタッフに声の情報だけで指示を出します。指示が出せるのは1人1回までです。スタッフのポーズをいろいろな言葉に置き換えて、わかりやすく伝えること。「すごく難しい!」との声もありましたが、子どもたちは皆、「相手の立場に立って考える」ことを忘れずに取り組むことができました。どんな時も「リスペクト」を忘れなければ、相手に気持ちは伝わるはず・・・今日のブログラムを通じて、私たちスタッフも子どもたちも、共にその大切さを学ぶ事ができました。