今回のテーマは「リスペクト」
相手を大切にする。ということを意識しての活動です。緊張感、集中力、瞬発力！身体以外の要素も取り入れて活性化させるプログラムを開催しました。

最初のプログラムは「爆弾から陣地を守れ！爆弾運びゲーム！」
爆弾に見立てた複数個のボールを投げたり蹴ったりして、どちらが相手の陣地に多く入れられるか競うゲームです。攻めるだけでも、陣地を守るだけでも勝つことはできません。人がいないところを狙う？それとも陣地を守る人を決める？などなど･･･チームの仲間と協力をして取り組みました。

続いてのプログラムは「だるまさんが転んだ」
2人1組で1枚のビブスを持ちながらプレイします。ポイントはどんな時も2人で息を合わせること。止まる時も、鬼にタッチする時も、逃げる時も･･･お互いのタイミングとスピードを合わせて離れないように工夫している姿が見られました。

最後は「4つのゴールを狙え！PK大会！！」
オリンピック・サッカー日本代表選手の活躍が記憶に新しいですが、バルサFUTBOLNETでのPK大会も盛り上がりました。なんとゴールは4つ設置。蹴ることができるのは1人1回だけです。ゴールを狙ってキック！ゴールが決まった子も、入らなかった子も、みんなから「楽しかった！またやりたい！」と、とても前向きな感想が聞けました。

ただ身体を動かすだけではなく、脳や心も連動させることでスポーツの楽しさや面白さを感じてもらうことができました。そして何より、子どもたちのはじける笑顔を見られたこと、スポーツ最大の醍醐味であり、私たちグローバルキッズメソッドの力にもなりました。