3月4日、千葉県船橋市にあります「船橋アリーナ」にて開催されました、バルサ財団主催の《ForAllCapabilities フェスティバル》に放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド阿見店の子どもたちが参加いたしました。

当日は障がいの有無に関わらず100名以上の子どもたちが参加。イベントにはバルサ財団のアンバサダーであり、アスリートであるアレックス・ロカ、そして、公益財団法人日本サッカー協会（JFA）の宮本恒靖・専務理事、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟（JIFF）の北澤豪会長も出席しました。

バルサ財団が開発した「SportNet方法論」の5つの価値（チームワーク・リスペクト・努力・謙虚さ・野心）に基づいて、大きな丸い布を使った「パラシュート」、手を繋ぎ輪になってボールを運ぶ「友情の輪」など、様々なアクティビティに積極的にチャレンジ。時には元日本代表の宮本恒靖さん、北澤豪さんと一緒に、元気よく体を動かしました！

サッカーの試合では、みんなで楽しく行うにはどのようなルールが必要か話し合って実践。障がいの有無に関わらず参加した子どもたちがお互いをリスペクトし、笑顔溢れる楽しい時間を分かち合うことができました！

これからも子どもたちの気持ちに寄り添いながらバルサ財団が掲げる「SportNet」の5つの大切な気持ちを育んでいけるよう、私たちグローバルキッズメソッドは積極的に取り組んでまいります。