新下栗店で開催された「バルサSportNetプログラム」。この日は、ニュージーランドとリモートで繋がり、日本語を勉強している現地の方々と交流しました。オリビアさん、ルキさんのあだ名を決めて場が温まったところで、オンラインアクティブイベント開始！

■ジェスチャーゲーム
まずはオリビアさん、ルキさんがしているジェスチャーを当てていきます。動きをよく見て、「卓球」「ボクシング」「サーフィン」を当てることができました！次は子どもたちのジェスチャーを当ててもらい、ゲームは大盛り上がり。最後はタイムトライアルに挑戦し、3分間で19問正解することができました。

■だるまさんが転んだゲーム
ボールを使って行いました。「だるまさんが転んだ」と言われている間は、両足で交互にボールにタッチ！言い終わった瞬間には、ボールにタッチした状態でピタリと止まらなければなりません。掛け声の速さが変わるので、よく聞いて取り組むことができました。

■ボール運びクイズ
体を動かしながら、クイズに挑戦しました！お友達と向かい合ってお腹にボールを挟み、協力して運びます。カラーコーンまで運んでUターンしたらクイズの回答権をゲット！ニュージーランドの言葉『キアオラ』は「こんにちは」と「ありがとう」の2つの意味があることなど、クイズを通して学びました♪

■質問コーナー
まずは新下栗店の子どもたちから質問！「食文化の違いはなんですか？」「ニュージーランドのどこにいますか？」など、積極的に質問して交流ができました♪
オリビアさんとルキさんからの「日本の素敵なところはどこですか？」という質問には、一人ひとつずつ回答！日光東照宮、栃木、お好み焼き、ディズニーランドなど、日本の素敵なところをたくさん紹介できました。

今回のSportNetプログラムでは、ニュージランドの方々との交流を通して、笑顔溢れる貴重な経験ができました。これからも子どもたちの気持ちに寄り添いながら「努力」「リスペクト」「チームワーク」「謙虚さ」「野心」の5つの大切な気持ちを育んでまいります。