3月8日国際女性デーに向けて開催されました、公益財団法人ジョイセフ主催による≪ホワイトリボンラン2021≫に、一般社団法人S.C.P.Japan様のご協力の下、グローバルキッズメソッド新下栗店の子ども達が参加いたしました。
「走ろう。自分のために。誰かのために。」
ホワイトリボン・・・妊娠や出産が原因で世界では1日に800人以上の女性が命を落としていると言われています。女性たちの健康が世界を変える。女性に選択できる世界を。と掲げられたこの≪ホワイトリボンラン≫は、年齢・性別を問わず子どもから大人まで誰でも参加できるランニングイベントです。
イベント当日、ラン拠点の「ナイジェリアハウスin小山」まで向かい、子ども達は2キロのウォーキングにチャレンジしました。ヨガを取り入れた準備体操で身体を温め、拠点に集まった他ランナー達と共にスタート。身長2mを超えるナイジェリア出身のバスケットボール・ステファニー選手を見つけると、子ども達は楽しそうに走り出しました。休憩地点では、ステファニー選手が子ども達を次々に抱き上げてくれて、「わー!たかーい!」と、207センチの世界に皆感激し大喜びでした。
快晴の中、風を感じながら2キロの道のり・・・めげる事も、諦める事もせず、無事にみんな揃ってゴールすることができました。
自分自信の健康が最大の社会貢献に繋がり、一人ひとりのイベント参加が、世界中の女性の命と健康を守る活動に貢献できた今回のイベント参加を終え、子ども達からは「楽しかった」「また参加したい」との嬉しい声が聞こえ、とても貴重な経験となりました。私たちグローバルキッズメソッドは、子ども達の可能性を広げる活動を、これからも積極的に取り組んでいきます。