スペインのバルサ財団×一般社団法人S.C.P.Japan×グローバルキッズメソッドによるコラボレーション企画【FUTBOLNETプログラム】が、オンラインにて開催されました。

テーマは「謙虚さ」
モニターに映し出された紙芝居の絵を見て、リスペクトできているのは2人のうちのどちらであるか。チーム対戦型では、勝ったチームも負けたチームも、お互いの頑張りをリスペクトできたか。「謙虚さ」・「リスペクト」というものが、どういうことなのかについて、チームで協力しながら考え、答えを出しました。自分ひとりだけではなく、チームメンバーの意見、更にはモニター越しの相手の考えを、きちんと聞こうとする姿勢が見られました。

振り返りでは、「チームワークがよかった、みんなで話し合って決めていた、みんなで喜ぶことができていた、わかる人が教えてあげていた」などの意見が挙げられ、子ども達は毎回さまざまな事について考え、学び、成長していきます。相手の意見や考え方、文化、権利を認め、性別や国籍、障がいの有無に関係なく皆が平等である。と定義している「FutbollNetプログラム」に、私たちグローバルキッズメソッドは今後も積極的に取り組んでいきます。